コラム

消化器外科・消化器内科看護師の仕事内容

本日は、「消化器外科」・「消火器内科」で働く看護師さんの仕事内容を解説いたします。

 

 

 

 

 

 

 

〇口腔から肛門までの消化器全般のケア

消化器の看護師の特徴は、とにかく看る臓器の数が多いことです。

そして単に多いだけではなく、食べること・排せつすることという生活の根源に関わる早期があることが特徴です。

また、消化器系の疾患から、人工肛門(ストーマ)を造設することもあるので、ストーマのケアも重要な役割の一つです。

ストーマ造設のためのオリエンテーションから、位置決め、退院後の生活、装具の管理指導まで、多岐にわたるケアを行います。

 

〇経鼻栄養チューブの挿入、抜去、輸液ライン管理

消化器科に入院中の患者さんは、絶食となっている場合があるので、経鼻栄養チューブ(通称:マーゲンチューブ、マーゲン)による栄養や薬剤投与、補液などの処理を行います。

他にも、膵管や胆管に入れるドレーンの管理もします。

 

〇消化器外科の周術期のケア

消化器外科術後では、腹腔(術式によっては胸腔内)にドレーンが留置されます。

消化器外科手術後、前述のドレーン管理などのほかに、離床に向けたケアへ移ります。

そして、食事を通常食に戻していき、経口摂取ができるようになると、ADLの回復度が速く向上するため、回復が目にみえるところがやりがいと感じる看護師さんも多いです。

 

〇検査値データの読み取り

患者さんとのコミュニケーションから得られる情報だけでなく、各種臓器機能を表すデータの読み取りが重要です。

例えば、肝臓は「沈黙の臓器」と言われますが、肝機能が低下していても自覚症状はほとんどない場合など

 

〇飲水・食事制限などの生活指導

消化器疾患をもつ患者さんは、絶飲食や飲水制限、食事制限、禁酒・禁煙などに取り組まないといけない方がいます。

入院中の病棟生活や退院後の生活の指導を行うことも看護師の大切な役割です。

 

 

以上が、消化器で働く看護師さんの主な役割です。

 

消化器外科・消火器内科に興味を持って転職を考えている方、今まさに消化器外科の看護師求人を探している方にも、

看護師の力が存分に発揮できる診療科であるとお伝えしたいと思います♪